どうもplus1life ガジェットフィット管理人のwriter1です。
今回は有機elディスプレイで懸念される焼付きについて私が実践していることをシェアしたいと思います。
ステータスバー
私のスマホはまだ一度も焼付いた事はありませんが、お店のデモ機のGalaxyが白地にオレンジのauロゴをデモで表示していて完全に焼き付いて見るも無残な状態です。
特に焼き付くのが常時表示されているステータスバーやナビバー
正直しょうがないことですし、そこまで支障はないですが、やっぱり嫌ですよね。
このようにバッテリーのスタイルや表示させるアイコンを減らしたり増やしたりして配置をずらし抵抗。
ナビバーはナビゲーションジェスチャーの方が使いやすいですし、焼付きの心配ないのでジェスチャー一択です。
常時同じピクセルに同じものを表示させないように心がけましょう。
壁紙
表示している時間が長い画面の代表はホーム画面です。気に入った壁紙がある方は少しずらすなどするといいかもしれません。
またはshot on oneplus(OnePlusユーザーが撮影した写真)で毎日壁紙を自動で変えてもらうのもいいかもしれません。
ホーム画面長押し→壁紙→shot on oneplus→歯車アイコンで設定を変更
自分だけの有機el専用壁紙
有機elの焼付きを防ぐには、ピクセルを発光させない、つまり黒を表示させることが一番です。なのでダークモードなど選べるアプリは積極的にダークモードにしていきましょう。
では壁紙も黒が多いものの方が焼付きも防げてかつピクセルが発光しないので消費電力も抑えられます。
amoled wallpaperなどと検索すると色々見つかります。
または自分でお気に入りの写真を有機el仕様に変えるというのもいいでしょう。
例えばこのJoybuyで買った、Xiaomiの歯ブラシ
Adobe Photoshop Mix
このアプリを使うと
このように欲しいところだけ選択していき
すべて選択し終えたら保存
壁紙に設定するとこんな感じ。
これで超省電力焼付き防止有機el壁紙の出来上がりです。
もっと簡単に作る
次は自分で撮影した写真をギャラリーで表示し、スクリーンショットを撮る。これだけで余白が真っ黒になります。
Adobe Photoshop Mix でいじったなかなかいい感じの写真が気に入ったので
余白を作り壁紙にしてます。
このように対策をすれば焼付きを防ぎ長くお使いいただけます。
あとはOnePlusならおやすみモードや閲覧モードを使えばそれでも発光を抑えることができるますよ。
おまけ
先程紹介したAdobe Photoshop Mix のマイプロジェクト。結構かんたんにおしゃれな写真が作れます。
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