どうもplus1life ガジェットフィット管理人のwriter1です。
昨今BBKグループのoppoやvivoのノッチなしデザインが話題になっています。
BBK
OnePlusもBBKグループでOnePlusの最初のモデルOnePlus oneはoppo Find 7と同じような設計で、最近でもOnePlus 5,5Tの際oppoのR11,R11sのデザインを採用していました。
OnePlus 6はオリジナルデザインでしたが6Tが出るとすればどこを改善するでしょうか。5→5T→6と画面占有率が少しずつ拡大進化しています。ノッチを採用した今画面占有率を拡大進化させるにはもうノッチ部分しか残っていません。では姉妹企業のノッチなしデザインvivo NEX, OPPO FIND Xを見ていきましょう。
vivo NEX
画面占有率91.24%
モバイル製品見本市 Mobile World Congress(MWC)にてコンセプトモデルを出展、またこの会場で初めてX21の画面内指紋認証も披露しました。
In-Display Fingerprint Scanning Technologyで画面内指紋認証も可能
Xiaomiのmi mix2sにも採用されている Screen SoundCasting Technologyで音を奏でます。
価格は$599から
標準モデルにはSnapdragon 710の6GB+128GB
上位モデルにはSnapdragon 845を搭載
19.3:9のアスペクト比、6.59インチのOLEDディスプレイ
背面カメラは1200万画素と500万画素のデュアルカメラ
バッテリ容量は4000mAh
サイズは162×77×7.98mm
重さは199g。
このコンセプトを発表したとき噛み付い人がいたました。それはアンドロイドの生みの親、essential社のceo アンディールービン
特許は2016年5月に出願され、2017年に承認されています。
ポップアップ式カメラは、実験データでは5万回連続の使用に耐えられるといいます。
oppo find X
画面占有率93.8%
カメラ部分(前面だけでなく背面カメラも)はスライド式でStealth 3D Cameras、耐久性は30万回
OnePlusで採用されている2D顔認証とは違いiPhone Xのような赤外線顔認証システム「O-Face」を採用、ロック解除の際スライドして出てきます。
またアニ文字のような「Omoji」もあります。
€999(約12万7000円)
SoCにSnapdragon 845を搭載、8GB+256GB
デュアルレンズ2000万画素+1600
3730mAhバッテリー
OnePlus 6T
vivo nexがスナドラ710で6万5千円
oppo find Xはスナドラ845 12万7千円
価格差が2倍くらい違いますが
OnePlusが採用したら価格はいくらになるだろうか。
ポップアップやスライド式カメラはケースにどう影響を与えるのか気になります。
vivo nexの方は穴が空いているケースがありましたがfind Xの方は上部を守れるケースは無さそうで故障が心配。

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