こんにちはwriter1です。
7インチ超えのファブレットHONOR X10 Maxが楽しみで夜も眠れないのでリーク情報をまとめておきます。
HONOR X10 Max

先月Honor X10 5Gが発表され、来月にはX10 Maxが控えるなどX10シリーズの拡充がされようとしています。
2018年のHonor 8X Maxの後継機として待っている方も少なくないのではないでしょうか。
本日、HonorはWeiboでHonor X10 Maxを7月2日に発売すると発表。
発表後すぐにX10 Maxのスペックシートがリークされました。

174.462×84.91×8.3mm 227g
7.06インチFHDディスプレイ(JDI製780nits)
水滴ノッチ
サイド指紋センサー
48MPリアカメラ
ステレオスピーカー
5000nAhバッテリー
カラバリ:シルバー、ブルー、ブラック
7インチ超えディスプレイ

上位モデルのX10 Proはパンチホールディスプレイになるようですが、X10 Maxは水滴ノッチでやや残念。
ですがIPSパンチホールディスプレイの他の機種を見てみるとパンチホール付近に暗い影ができ安っぽく見えるのでこれはこれで良かったのかもしれません。
私のスマートフォン選びの条件に有機ELパンチホールディスプレイという条件があるのですが、JDI製造のDCI-P3カバー率100%の液晶なら全然、いやむしろ欲しい。

液晶ということもあり画面内指紋認証ではなく側面に。背面に用意されていないのでデザインが損なわれずX10シリーズらしい背面デザインに期待ができます。
780nitsのRGBW液晶のおかげでとんでもなく明るくなるのでどんな炎天下でも操作が可能。追記の動画2を参照

水滴ノッチフロントカメラの上辺りに通話用のスピーカーが配置され、更に本体上部下部と共に専用スピーカーが用意されています。なんちゃってステレオスピーカーではなくこれは好印象。
公式のweiboを見ているとスピーカーについて結構熱く解説されていました。前世代のhonor note10ではDolby対応にも関わらずスピーカーについての良いレビューは少なかったのですが今回は期待できそうです。
SoC

Dimensity 800 5G
ONEPLUS NordがDimensity1000を採用しない可能性が出てきて危うくDimensityを体験できないままになりそうだったので私としては嬉しい。
Dimensity 800ってミッドじゃん。と思う方も多いと思いますがSnapdragon 765と僅差。835より上ですからONEPLUS 5Tを超える可能性を秘めているSoCになります。
そう考えると全然使えますよね。昨今のチップセット性能バグってる。
あと気になるのはリフレッシュレート
ONEPLUS 7 Proで90Hz、Galaxy S20+で120Hzともう60Hzでは生きていけない体になってしまったのでなんとかして欲しい所。
X10が90Hz対応しているので期待できそうですが、公式からそのことに関する情報が全く出てこないんですよね。危うい
おわりに

7インチ超えのDimensityを積んだHONOR端末(GMSがない)というだけでもういいんです。
GMSがなくたっていいじゃない。むしろない方がいいというヲタク心。
ニッチオブニッチな端末。
分かる人には分かる、刺さる人には刺さる究極の変態端末を楽しみに待ちましょうい!
追記
iPhone 11 Pro Maxよりも1インチ以上も大きく重量は同じ。
モックアップの画像も出てきました。ブルーはxシリーズらしいカッティングラインが入ってますが、シルバーやブラックはプレーン。本体上部、下部はスピーカー穴を手で塞がないように凹んでいて高級感が漂いますね。
HONOR X10はフレームがプラスチッキー、HONOR X10 Maxはスピーカー穴を塞がないように凹んでて割といい感じ pic.twitter.com/8pPQrO3luS
— writer1 (@plus1life_w1) June 28, 2020


いよいよ明日7/2発表です。ライブストリーミングは14:30からとなりますが公式がほとんどネタバラシしてしまっているので確定されていない情報は価格のみ。予想は2299元から。筆者は予約を済ませ全力で待機します。




Source:weibo
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