
Mi Share
これはあれです。エアードロップ痴漢です。

iOSに搭載されているAirDropのXiaomi版。今後はXiaomi製デバイスのみだけでなく、vivoやoppoという企業の垣根を越えてギガを消費せずコンテンツシェアが行えるようになります。
デュアルアップ
こちらはiOSにはないですがAndroidでは当たり前になっている、アプリを複製する機能。つまりLINEアプリを1つのデバイスで2個持てる機能です。
後に紹介するセカンドスペースやアプリ名は言いませんがとあるアプリを使うと無限に増やすことができます。
左のOnePlusはサポートされているアプリのみ。一方XiaomiはアルファベットAから表示されているように何でもいけます。
セカンドスペース
こちらの機能は一つのデバイスで2つのホーム画面を使い分けることができます。ちょっと友達に貸す時や仕事とプライベートで分けるなどの使い方もできます。左の指でロック解除するとプライベート、右の指でロック解除すると仕事用スペースに移動するなどなかなか便利です。
間違っても浮気を隠すためにセカンドスペースでLINEを運用するなどは辞めましょう。
クイック返信
カスタマイズアンビエントディスプレイ
ただSamsungにはストアがあり筆者はこのかわいいパンダを購入して使ってます。
Xiaomiが優れている点は自分で好きな文字を入れることができます。やる気にさせるようなスローガンを入れておくといいかもしれませんね。
ゲームスペース
ゲームしないので恩恵を受けていませんが、ゲーム時のパフォーマンスを向上させてくれます。どのメーカーもありますね。
かわいいタスク画面
いきなりですが筆者はAndroid 10のタスク画面が好きではありません。Xiaomiはタイルのように画面に4つ表示できるので機能的かつ可愛さがあります。しかしSamsungはタスク画面をカスタムできるのでXiaomiのタイルやAndroid10のタスク画面が好きでない方はSamsungをオススメします。
豊富なテーマストア
テーマやフォントは豊富です。しかし筆者の好みに合うものはなくやっぱりGalaxy kawaiiとなってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。個人的には他のメーカーと比べて使いやすいとも思いませんし強みもないように感じます。XiaomiはOSではなく価格で選ぶ人が多いですからROM書き換える人がほとんどでしょう。写真を見ていただければわかるようにXiaomi製品はミッドレンジからハイエンドまで持ってますがメインになることはなかったです。デザインやロゴが好みではないので興奮しません。今のスマートフォンが使いにくいと感じる方やデザインにこだわる方ははOne UIやOxygen OSをおすすめします。
