どうもplus1life ガジェットフィット管理人のwriter1です。
今回は簡単にですがOnePlusを選ぶ理由について書いていきます。
前提として
このブログの読者層がまだ掴めていないので、どこまで詳しい方が見てくれているのかわかりません。ただのOnePlus信者の意見であって私が良いと思った点が悪いと感じる方もいると思います。求めるものは人それぞれ。私は中でも利便性を求めます。
私はMNOやMVNOでスマホの販売をして、高齢者からお子様まで老若男女問わず、国産スマホに限らずHuaweiやZTEなど幅広く世に送り出してきました。OnePlusに出会うまでに数多くの端末にふれています。
子供の頃から家にApple製品があり、中高とiPhoneじゃないと話にならない(いわゆるミーハー)Androidは遅いとかカクつくとか聞くし、やっぱAppleっしょという、世間知らずでしたが今ではOnePlusこそ至高(極端すぎるのかもしれないが)と考えるようになっています。
ではなぜOnePlusが至高なのか
OnePlus6のコンセプトでもある
The Speed You Need
これです。これが一番です!今まで触れた端末の中で一番の速さとスムーズさ、カクつくなんてありえない。これにつきます。
この記事を書くにあたってしばらく他社端末(xiaomiやhuawei)を使って過ごしていますがOnePlusが恋しいです。
OnePlusの速度になれると、テンポがズレるんです。あいつならもっと速いのに、あいつならタスクキルされずに残っているのにともう他の端末では生活できない体になってしまったのです。
こちらはOnePlus6とその他の端末でのスピードテスト。もちろん一番です。
こちらはOnePlus5Tですが2周してタスクキルされていないのがよくわかる動画になってます。iPhoneXの2倍のRAMが物語ってるんでしょうね。
こんなの数秒しか変わらないと思う方多いと思われますが、普段使っていると顕著に現れます。使えば使うほどその差は開きます。それにスマホは毎日使うもの、相棒ですからハイパフォーマンスの端末を選んだほうが幸せになれます。しかもOnePlusはiPhoneXの半額で手に入る。
電話、カメラ、メモ、地図…使おうと思ったらすぐに起動!一度離れてもう一度使う際RAMとOSのおかげで以前の状態のまま再開できます。文書打ってたのにまた打ち直し、動画の途中だったのに最初から、iPhoneやXiaomiに何度リロードされたか。
この利便性は搭載されているOS(Oxygen OS)が貢献してくれています。こいつが本当に使いやすい。
Oxygenの酸素感
息を吸うのと同じ簡単さは一度使えばハマります。
特に気に入っているのがShelf機能、iPhoneでいうウィジェット、XiaomiでいうGuide
ホーム画面を右にスワイプすると表示でき、ここにAndroidアプリのウィジェットを並べることができます。これが動作の速さ、ショートカットに繋がり便利です。
私はカレンダーとこのブログの統計、ニュース、音楽、為替、カロリー収支など表示させています。
これがXiaomiだとXiaomi製アプリしか追加できないのでホーム画面にウィジェットを追加することになるので何ページも使用することになります。
ワールドカップ期間はこういったウィジェットも出すことができますが他に目ぼしい機能はないのでxiaomiのホーム画面右の領域に行くことはないです。
あとはドロワー。Novaランチャー使えば済む話ですがサードパーティー製に頼るしかないというのがそもそも残念。oppoもそうですがAndroidのいいところを殺してまでiPhoneチックにするのはあまり好ましくありませんね。
xiaomiだとxiaomi製アプリが10個以上あり、まとめてもフォルダー2個費やします。使わないものはホーム画面にいないで欲しい。片付けたいというのが本音です。OnePlusだとドロワーや非表示スペースもありスッキリです。
ホントに必要か?CPUやRAM
実はスマホを販売している中で、お年寄りにスマートフォンデビューをしていただく機会がなかなか多いです。そんな初めてのスマホで選ぶのは安くてスペックの低い端末です。ほとんど使わないからと。
では自分は一般的によくスマホをいじる方だと言う方(このブログを読んでいる方はほぼほぼ)スナドラ845、RAM 6GB必要です。私は全くゲームをしません。入れてもいません。普段お客様に安いモデルをおすすめしているのに自分はハイエンドを使う必要あるのか?という考えが消えず、XiaomiやHuaweiなどのミッドレンジのものを使いました。その結果です。キレイな写真を撮るにはスペックが求められますし、なんと言ってもゲームをしなくても利便性が全然違います。毎日使うものに妥協はしない。
スナドラ845についてはケータイwatchの記事がわかりやすいです。
Mix2sとどっちが買い?
リクエスト頂いたので書かせて戴きます。
それによく比較に上がるモデル同士ではありますので迷われている方の参考になればと思います。
デザインは甲乙付けがたいです。どちらも高級感のある鏡面仕上げ。6だとMidnight Blackはマット仕上げなのでこちらを好まれる方も多いのでそういった方はOnePlusですね。
利便性はxiaomiのMIUIよりOxygen OSの方が勝っています。
先程も述べましたが、使えないGuide機能、消せないプリインアプリ、タスクキル
これを解決するのがroot化。でもxiaomiはルート申請も必要で、かつ360時間待たされます。まず2週間はMIUIを使わされる。他の端末を使えば済みますが、注文して届くまでに2週間かかりそれからまた2週間待つのは流石にxiaomiをそこまでして使おうとは思えないです。(Xiaomiファンごめんなさい。ただMixのデザインは好きです。それに、joybuyのxiaomi digitalは配送速く、unlock申請も事前にできるので、ただ手間がかかる)
Mix2sとのスピード対決
スピードやUI以外にも使い勝手を悪くする点があります。それは重さです。Mi MIX 2Sは189g oneplus6は177gと12gほど違います。5Tに関してはあの画面の大きさで162gしかも薄い。そうなんです。重さってかなり重要です。
自分は選手として毎日ウエイトトレーニングをしていますがそんなの関係ないです。特に女性なんかは違いがはっきりわかると思います。iPhone 6sからiPhoneXに変えられたお客様が重くて6sばかり使っちゃうと仰られる方が多かったので。
OnePlus6を向かい入れても5Tばかり触っている自分がいました。(サンドストーンの手触りとあの薄さ軽さ、神器です。)
ただMix2sはガラスにして無線充電に対応、OnePlus6はガラスなのに無線充電がない。これはMix2sに軍配が上がります。
しかし必要でしょうか?
もちろん便利だとは思います。
ただ遅くて充電しながら使えないならば、すぐに充電完了するDash chargeでお風呂に入っているときにでもしていればバッテリーにも優しいですし、他の端末を使っているとわかりますが、DASH Chargeは素晴らしいですよ。HuaweiやQualcommの急速充電で充電してますが、それと比べると全然熱を持たないし速い。スナドラ845は熱々と言ってる方がいますが、全然です。
Mix2s確かにカメラは素晴らしい。
しかしOnePlus6も負けていません。
こちらの写真は有名ファッション雑誌の表紙ですが、OnePlus6で撮影されています。インドで初めてスマートフォンで撮影された写真が雑誌の表紙になったと話題になりました。
Xiaomiのマニュアルモードは露光時間を1/2秒までしか設定できません。OnePlus6は30秒までできます。これだと夜空の撮影もなかなかキレイに撮れます。これ関しては別記事で上げたいと思っています。
あとは画面占有率 91.3%のノッチなしデザインは美しいですが、フロントカメラが下にあるのは残念です。
AQUOSも以前このようなスマホを出していたのですが、女性からすごく不評でした。自撮りしない人には関係ないことかもしれませんが、センサーが手で隠れる位置にあるので終始画面が暗くなったり不便です。
パートナーや大勢での自撮りでフロントカメラを使う時は多々現れます。そんなとき5mpのカメラでは少々心細いかと思いますよ。
まとめ
人それぞれ好みや求めるものは全然違い、それを理解して老若男女幅広くスマートフォンをお渡ししてきました。そんな私が一番にどんな方でもおすすめできる端末はOnePlusです。きっと満足以上の感情を体験いただけるでしょう。
ガジェット好きの私ですが、こんなに好きになり、最高の相棒だと感じた端末は初めてです。
OnePlusじゃないと満足できない、そうなりたくない方は買うな!危険!
人生を豊かに快適に過ごしたい方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
OnePlusにずいぶん偏った意見だったかと思われます。熱が入ってしまいました。他社スマホファンで気分を害された方すいませんでした。
OnePlus 6をJoybuyで購入
コメント