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お子さんの膝、オスグッドシュラッター病やジャンパー膝ではないですか?

  • cashregisterpluson
  • 16 時間前
  • 読了時間: 6分

成長期に起きやすいオスグッドシュラッター病とジャンパー膝について説明しています。

知らないうちに進行するスポーツ障害

~オスグッドシュラッター病とジャンパー膝の恐怖~


 

お子さんの膝、オスグッドシュラッター病やジャンパー膝ではないですか?



■ はじめに


「最近、膝に違和感がある」

「運動後の痛みがなかなか引かない」

「痛くて走りたくない。正座もできなくなってきた」


お子さんがそんな悩みを抱えている場合、

お子さんの膝、オスグッドシュラッター病やジャンパー膝ではないですか?


もしお子さんが成長期でスポーツやジャンプを頻繁にするなら、

その違和感、深刻な障害の前兆かもしれません。


放っておくと長期間プレーできなくなる可能性も…。


今回は成長期や活動が多いお子さんに起こりやすい

オスグッドシュラッター病とジャンパー膝について解説していきます。


オスグッドシュラッター病とジャンパー膝でお困りなら

Plus ONE 鍼灸接骨院 Life & Performanceへご相談ください!


 

■ オスグッドシュラッター病とジャンパー膝とは?


小学校高学年から高校生に多い「オスグッドシュラッター病」

そしてジャンプ動作を繰り返すことで発症する「ジャンパー膝」

この2つはどちらも膝周りに痛みを引き起こし、


最悪の場合、長期離脱を余儀なくされ、競技人生に影響を与えることも。。


それではなぜ、オスグッドシュラッター病やジャンパー膝は発症するのでしょうか。


 

■ なぜ発症するのか?知らなかった膝の負担


活動をした後に適切なケアを怠ると膝への負荷が蓄積し、痛みが出現してしまいます。

オスグッドシュラッター病とジャンパー膝は

改善しずらいので慢性化してしまう恐れがあります。


1日経てば痛みは改善することもありますが

自分は大丈夫」なんて思っていませんか?


その油断こそが危険です。


 早期発見と適切な予防が、痛みなくプレーを続ける鍵となります。


 

1. オスグッドシュラッター病の症状について



・オスグッドシュラッター病は

小学校高学年から高校生までの

成長期の子どもに多く見られる膝の障害です。


特にスポーツをしている子どもに発症しやすく

主な症状として、

膝の下の脛骨粗面(すねの骨の出っ張り)の痛みや腫れが挙げられます。

オスグッドシュラッター病で痛める脛骨粗面を表示

 

主な症状


◇オスグッドシュラッター病


  • 脛骨粗面の腫れと圧痛

    膝の下の骨が突出し、触ると痛みを感じることが多い。


  • 運動時の痛み

    ジャンプやダッシュなどの動作で痛みが悪化し、安静にすると一時的に軽減する。


  • 片側の発症が多い

    通常は片方の膝に症状が現れますが、両膝に発症することもあります。


 

オスグッドシュラッター病は、

膝蓋腱(膝のお皿の下にある腱)が脛骨粗面を強く引っ張ることで発症します。


特に成長期の子どもは骨がまだ柔らかいため、

繰り返しの負荷によって炎症が起こりやすくなります。


身長が急に伸びてきて、筋肉の柔軟性が低下した状態だと

筋肉が脛骨粗面を引っ張ってしまい、最悪

剥離骨折となることもあります。


自然治癒をすることが多いですが、成長が止まるまで骨は伸び続けますので

その間筋肉の柔軟性が低下した状態が続くと、


ずっと痛い。


なんてことも見かけます。


経験上、痛みと思春期が重なり反抗的になったり

気持ちが不安定になってしまうお子さんも過去にはいらっしゃいました。


【何をしても痛い】

はお子さんにとって大きなストレスなので

早くどうにかしてあげたいですね。


 

◇ジャンパー膝



・ジャンパー膝(膝蓋腱炎)は、

ジャンプやダッシュを繰り返すことで

膝蓋腱に負担がかかり、炎症を起こすスポーツ障害です。


特にバレーボールやバスケットボールなど、

ジャンプ動作が多い競技の選手に発症しやすいです。



主な症状

膝蓋靭帯を青く表示しています


  • 膝のお皿の下の痛み

    ジャンプやしゃがむ動作で痛みが増します。


  • 圧痛:膝蓋腱を押すと鋭い痛みを感じます。


  • 腫れや熱感:炎症が進行すると、膝が腫れたり熱を持つことがあります。


ひざを曲げようとすると激痛が走り、しゃがみ込みや正座も難しくなります。


✅ジャンパー膝は膝の使いすぎによって発症します

ジャンプやダッシュの繰り返しによる負荷は特に影響が大きいです。


✅また筋肉の柔軟性低下も原因のひとつです。

膝蓋腱につながっている大腿四頭筋の柔軟性が低下すると

膝蓋腱への影響はとても大きくなります。


✅姿勢の影響も強くあり、股関節周りのバランスが崩れ

膝に余計な負担がかかってしまいます。


特に猫背だと骨盤が後傾し、大腿四頭筋を余計に引っ張ってしまいます。

骨盤が後傾することで膝への負担を表現しています

 

□Plus ONE 鍼灸接骨院 Life & Performanceでの施術について


患部の改善と再発予防のために徹底した施術とリハビリを行います。


エコー検査による損傷部付近の画像確認

炎症を抑え、組織修復を促進する特殊治療器の使用

筋力バランスを整えるリハビリ&トレーニング

膝の可動域を回復させるストレッチ&運動指導

再発を防ぐためのテーピング指導&セルフケアアドバイス


ただ痛みをとるだけではなく、

「ケガしにくい身体」を作るための施術を提供します!


 

◇セルフトレーニングについて


Plus ONE 鍼灸接骨院 Life & Performanceでは、

セルフトレーニングの指導を行っています。


今回のような膝の障害の代表的なストレッチをご紹介します。



 

1.大腿四頭筋(太ももの前側)

片膝つく形になり、痛い方の膝を後ろに伸ばします。


余裕があれば、かかとを手でもち、ゆっくり伸ばしていきます。


大腿四頭筋をストレッチしている
かかとを持つことで大腿四頭筋をよりストレッチしている











✅注意点

  • ストレッチは痛みのない範囲で行いましょう

  • 急に強く伸ばさず、ゆっくりと行います

  • 毎日短時間でも継続することが大切です

  • 症状が重い場合は、必ず私たちや医師に相談してください

  • もっと効果的なストレッチは多くありますが、それは来院された時にお伝えしますね!


特に運動前後のケアとして取り入れることで効果的です。


 

最後に


スポーツ障害の事なら日進駅徒歩13分 日進で評判の 

Plus ONE 鍼灸接骨院 Life & Performanceへ!

スポーツ選手の施術を得意とする鍼灸接骨院です


オスグッドシュラッター病やジャンパー膝の痛みは

動くたびに痛むとても悩まされる症状です。


ただ安静を指示されただけではなかなか治りません。

安静にするだけなら病院に行く意味はなんでしょうか?


Plus ONE 鍼灸接骨院 Life & Performanceでは

スポーツ現場でのトレーナー経験が長い専門的なセラピストが

今すぐなんとかしたい「痛み」に関してしっかりサポートしていきます。



オスグッドシュラッター病やジャンパー膝は

早めに対処することをおすすめします。


学総や大会の前にしっかりケアをして

パフォーマンスを上げていきましょう!



最後までお読みいただきありがとうございました。


皆さまとお会いできることを楽しみにしています。


 

Plus ONE 鍼灸接骨院 Life & Performance


受付時間

平日:10時~21時

土日祝:8時~19時 (不定休)


電話:048-782-6724

住所:さいたま市北区日進町2-925-1KTDビル2F



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